16th story はじめてのでむぴあす。 あるひのことでした。 わたしはいつものように、すおみの神官さまのところにいって 古代の巻物をいただきにいっていたときのことです。 そこには、海賊さんがきていました。 帽子をかぶって、手がカギづめで とってもとっても怖そうなすがたで。 わたしはとっても不安になりました。 こわかったけど聞いてみました。 海賊さん、海賊さん。 どうしてすおみにきたのですか？ 「我らが主、デムピアス様が貴様らのような脆弱な者を屠るが為である。」 でむぴあす わたしはおばさあまに一度ご本をよんでもらったことがあります。 まいそしあには、るけしおんってまちがあって そこには、悪い人たちがいっぱいで そこには、海賊さんたちのすみかがあって。 そしてそこには、海賊さんのおやだまである とってもおおきな、おおきな、でむぴあすってやつがいるんだって。 わたしはそれを思い出して体がふるえました。 海賊さんの前からにげだして 皆のところへ逃げかえりました。 だけど、だけど わたしだってひとりのぼうけんしゃ。 たとえ、どんなに小さくたって 小さな力だって集まればきっとどんなに強いてきでも きっとたおせるはずなのです。 そう、三本の矢は簡単にはおれないのです。 わたしは仲間をあつめました。 ななにんのなかまがあつまりました。 どんなに強いてきでも いしとゆうきとちえでたちむかいます。 そんなゆうしゃたちです。 一匹、虫だけど。 そんなわたしたちがでむぴあすとうばつです。 ちからあるにんげんたちががんばれば てきはたったひとり がんばってたおしてみせます。 すおみにわーぷー。 さあ、みんながんばるぞ！ ちーん。 いやいやいや、だってだってだって 通常デムピと比較してみてください。 某サイトより拝借。 影の色に注目。 わたしたちの時、めっさ影濃いです。 透明化をoffにしているわけではないです。 イコール。 デムピアス・the・多重再び 三本の矢とはいいました。 一匹のデムピアスななんとかなると思いました。 でも、いっぱいデムピいちゃだめでしょ！ ちなみに、ポイズンかけて、何体かかるかなーと試してやったら 少 なくとも七体 初めてのデムピアスにして、初めての多重デムピ。 三本の矢も、七本の斧に折られるわけで。 なんかダメスギ。 はじめてのデムピアスネクソンマジック なるほど、そっちでしたか！。 すごく納得。 納得できるか。 ネクソンのばーかばーか。